足立区扇の瀬田カイロプラクティック院は、口コミ　評判で来院　地域Ｎｏ１　長年の腰痛や肩こり自律神経など慢性症状を専門とする整体院です。

■腰痛は治るのでしょうか?

初めまして瀬田カイロプラクティック院瀬田です。
私とご縁がある方には、本当に良くなってもらいたい、幸せになってもらいたい。
いつもそういう思いで施術をしています。

●完全に良くなる人もいる
●軽減する人もいる
●あまり変わらない人もいる
●施術を受けるだけで良くなる人もいる
●施術を受けて自己管理を頑張って良くなる人もいる
●体への施術だけで良くなる人もいる
●体と感情への施術で良くなる人もいる
●原因を追究しなくても良くなる人もいる
●原因を追究し改善しないと良くならない人もいる
●人任せで良くなる人もいる
●人任せで良くならない人もいる
●自己を見つめなおし良くなる人もいる
●他人のせいにして良くならない人もいる
●数回の施術で良くなる人もいる
●何十回もの施術が必要な人もいる
●何年にもわたって施術が必要な人もいる
●その場、少しでも楽になればいいと言う人もいる。
●少しよくなった事を喜ぶ人もいる
●症状がかなり軽減しても不満な人もいる
●なかなか良くならずあきらめる人もいる
●あきらめずに頑張って心身共に健康になる人もいる

ウソは、言えないので正直に言いますと、治る治らないは、人それぞれです。

数多くの人を見させていただいた中で成功する人と失敗する人がいるのが事実です。
私が施術を施せばすべて解決する事が一番望まれることでしょう。
私でもそう思います。

しかし、それだけでは、何ともならない人もいるのも事実です。
なぜその様な事がおきるのでしょうか？

　

　

■歪みと痛み

私は、あなたの腰痛を改善させたいと心から思っています！

ご存じですか？
身体の異常は、実は骨盤の歪みや背骨の歪みが原因ではないのです。

骨盤や背骨の歪みは、骨が歪んでいるのではなく筋肉が歪んでいる状態です。
その筋肉の歪みも実は、脳ー神経系からの指令で歪んでいます。

ちまたでは、骨格の歪みや骨盤の歪みが痛みの原因だと強調されていますが、
これは間違いです。

どの症状も痛みも脳で感じています。
本当は・・・
原因があって→脳ー神経系が正常でない働きをし→筋肉を歪ませ血流が悪くなり→痛みの物質が出て→脳で痛みを感じます。

本当の歪みは脳からの指令で歪んでいるのです。

脳で痛みを感じたり脳からの指令で歪んだりするので、
そこには何らかの原因があります。

歪みも何らかの原因の→結果であり、
痛みも何らかの原因があり→発症した(結果)と言うことになります。

歪み＝痛みと考えるとどうでしょうか？

私達臨床家は、歪んでいても痛くないところもよく矯正します。

ほとんどの患者さんは歪んでいるのに痛くないところが存在します、
ほとんどの方が｢えーそんなところも痛いのだと｣押されてから気付きます。

当然その部位は、普段は痛みを感じていないところも多くあります。
このことに関しては、施術を受けた方なら分かりますよね。

　

痛みには、必ず｢原因｣があります。そう思いませんか？

　

では、原因っていったい何？　とよく聞かれます。
人によって様々ですが、ここでは、ほんの一部を紹介しますね。

内的要因：姿勢、動作、外傷、感情、思考、記憶など
外的要因：栄養、湿度や温度、環境、化学物質、ウイルスなど
下の図は症状を考える時に役に立ちます。

　

　

上の三角形は、結果＝病気、症状、歪み　そして、下の台形は、原因です。

　

原因は複雑です。本当にわかりづらいですよね・・・

原因が単純な程、改善は早いです。
切った、折った、ぶつけたなどは明らかにわかりますが、
多くの人が痛くなった原因がわからないと言われます。

　

ではなぜ、わかりづらいのか？

　

その理由の一つが、私たちが無意識で行っている事に原因があるからです。

　

違うお医者さんに｢椎間板ヘルニア｣｢脊柱管狭窄症｣
｢腰椎すべり症・分離症｣｢腰椎変形性脊椎症・椎間板症｣など診断され、
骨が変形している、軟骨がすり減っている、神経が圧迫されている
骨と骨の間が狭いのが原因だから痛いんだ。と言われる方います。

　

ここで考えてほしいのが、では、なぜ｢椎間板ヘルニア｣｢脊柱管狭窄症｣
｢腰椎すべり症・分離症｣｢腰椎変形性脊椎症・椎間板症｣などになったのか？
なった原因がありますよね。

これらもやはり何らかの結果になってしまいます。

これらが原因だと思い込んでいると案外良くならないものです。
損をしてます。

　

ここで問題です。この様な病名の人は、一日中痛いのだろうか？
答えは、ほとんどの人が痛くありません。

　

ほとんどの人が一日中痛いのではなく、時間によって、姿勢によって、
日によって痛みは強弱します。
人によっては、痛くない時もあります。

骨が変形していたり、軟骨がすり減っていたり、
骨と骨の間が狭くなっているのが痛みの原因なら、
ず―――――っと痛くなくてはいけません。

変形している骨やすり減った軟骨が瞬間瞬間で元に戻るわけではありませんよね。

　

では、日によって良かったり悪かったり、
一日の中でも痛い時痛くない時があるのはなぜでしょうか？

　

ズバリ! 他の違った原因があるから痛いのです。

一日中ずーーーーーっと痛い人は、そうはいないと思います。
もしずーーーーーっと痛いのであればカイロプラクティックの範囲ではありません。
すぐに病院に行かなくてはなりません。

　

これらの事は、すでに世界的な研究でわかっています。
そういう意味では、日本は遅れていますよね。
安心できる事に今、手術は、あまりしなくなっています。
と言うより無駄と言う整形外科の先生の意見も出ています。

何だかホッとしませんか？

次に原因があるとどの様に私達は反応するのでしょうか？
症状や歪みについてカイロ・西洋医学・東洋医学などを融合して考えてみると

　

歪みは、
�@ 何らかの原因（姿勢、動作、感情など）があり→
�A 経絡(気の流れ)が滞り・脳・神経系が反応し→
�B 筋肉が硬くなり→
�C 関節が歪む事です。

　

関節には、骨と骨とを結ぶ筋肉があります。
関節にまたがっている筋肉により関節を動かすことが出来ます。
この筋肉が硬くなると歪んでしまいます。
骨だけでは動けませんよね。
さらに筋肉は、命令系である脳・神経があるから動きます。

｢よく血流が悪いから歪むのでは｣と質問をされます。
では、血流が悪くなる原因は何でしょうか？
血流を支配しているのも脳・神経系ですよね。
そして、脳・神経系に影響を与える原因は・・・。

　

今度は、痛みやコリなどの症状を考えてみると、
�@ 何らかの原因により→
�A　経絡(気の流れ)が滞り・脳・神経系が反応し→
�B　腰痛、肩こり、自律神経失調症、胃の痛みなどとしてあらわれます。

この様なメカニズムになっています。

　

例えば、
長い間、仕事前や仕事中に腰が痛くなり悩んでいるＡさん。
Ａさんは、仕事前に緊張感やプレッシャーを感じ、職場や得意先との人間関係が、
うまくいっていない、仕事は、パソコンでの業務が多く、一日中座っていることが多い、
また、寒い日は、痛みを感じやすく、冷房の中にいる方が痛い。
仕事が終わった後や休みの日はあまり腰痛を感じない、また、温めたり、
体を動かすと調子が良く休日にパソコンやゲームをしても、腰痛はない。

　

この様な時の原因は、
長時間の同じ姿勢で腰に負担が掛っているはもちろんですが、
人間関係や仕事のプレッシャーに関してのご自分の感情、考え方、記憶、
思い込みなども関係しています、
また、寒さや冷房などで痛くなるので温度も関係してきます。

Ａさんは、仕事前は長時間座っていない、休日は座っていても痛みを感じないため、
姿勢だけが原因ではない。
運動などを行っても痛みは感じないので骨の構造などはまったく原因とは関係ない。
この様な場合、原因は大きく分けると肉体的・精神的・環境的に関連してきます。

　

先程のメカニズムで言えば、
�@ 肉体的原因・精神的・環境的な原因が入力され→
�A　経絡(気の流れ)が滞り・脳・神経系が反応し→
�B　腰痛として脳で感じています。

この様に原因が何個も存在することは珍しくありません。

　

私達の１日のうちの姿勢や動作は、いったいどの位無意識で行っているのでしょうか？
人の１日の行動は、約９５〜９７％は無意識で行われていると言われています。
どういう動作や姿勢が症状と関連しているのかわかりづらいはこの為です。

感情、思考などメンタル面でも症状はでます。間違ってほしくないのは、
特に病名がつくような精神的な症状に患っていなくても
一般の誰もが普通にその人なりの感情や思考、記憶などにより症状として表れます。

嫌な事言うな〜と思うかもしれませんが、
自分が精神的に患っているいないの問題ではありません。
症状として出るものは出るのです。

食べ物や飲み物の嗜好や食べる量なども無意識に
自分自身で決めている事が多いと思います。

ウイルスなどもご自分が無意識のうちに取り込んでいたり、
化学物質や花粉なども無意識で取り込んでいることが普通だと思います。

この様に私達は、多くの事を無意識でおこなっていたり、
考えていたりなどしているので本当に原因とは、分かりづらいものです。

　

歪みが症状の原因でない事はわかってきましたか？
あなたの症状の原因はいったい何でしょうか？
当院では、悩んでいる皆様に本当に良くなってもらいたい一心でお手伝いしています。

ホームページの内容をスミズミまで読んで何かピンときた・・・
ぜひご来院をお待ちしております。

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